レムリアの女神®ワークショップを通して、内なる女神の目覚めをサポートするワークを行うことは、私の仕事の真髄です。
2011年から日本全国で開催してきたレムリアの女神®神殿ワークショップは、その代表的なものです。このワークショップでは、レムリアの風、火、水、大地、愛のレムリア女神神殿を巡りながら、各女神から目覚めのイニシエーションを受けていきます。
(レムリアの女神®神殿ワークショップは、今後オンラインで開催していく予定です)
今日の記事では、レムリアの女神たちについてシェアしますね。
レムリアの女神とは
レムリアとは、はるか古代に存在していた愛の世界です。そして、その世界を守護していたのがレムリアの女神たち。レムリアにはたくさんの女神が存在し、人々から愛されていました。
レムリアは聖なる女性性が溢れるとても女性的な世界だったのですが、その理由の一つは、レムリアの人々の心の中にいつも女神があったこと。そして、レムリアのすべてが女神神殿から始まったことが一つの理由です。
5次元に存在していたレムリアの人々にとって、女神は架空の存在でもなく、とてもリアルな存在でした。そしてレムリアの人々にとって女神はとても大切な存在でした。
レムリアの女神との最初の出会い
私が初めて女神に出会ったのは2000年の秋。女神アフロディーテが降りて来たときです。その時は、私は単にアフロディーテはギリシャの女神だと思っていたのですが、その後、私は自分とアフロディーテとの関係が、この地球ではレムリアまで遡ることを思い出していきました。
(アフロディーテとは地球以前には、金星や他の惑星でも一緒だったことを覚えています)
レムリアの時代、女神アフロディーテは水の女神神殿を守護していた女神の一人でした。私は、レムリアの水の女神神殿で女神官だったとき、アフロディーテと深く繋がり、ハートの癒しのワークをしていたことを覚えています。
私は現在、アフロディーテ以外にも、13人のレムリアの女神とワークをしています。でも、今世で最初に会いに来てくれたのはアフロディーテでした。それは、私が生まれる前からのアフロディーテとの約束だったそうです。「私が目覚める準備ができたときに、私を眠りから起こしてね」という。
レムリアの4つのエレメントと愛の女神
2000年の秋にアフロディーテと再会したあと、しばらくしてから今度はレムリアの4つのエレメントの女神たちが私を待ってくれていました。彼女たちと出会ったのはハワイです。
レムリアの風、火、水、大地の女神が、ハワイで私を待ってくれていました。そして、その後、レムリアの愛の女神が私を迎えてくれました。
私はしばらくこの5人の女神とずっとワークをしていましたが、現在は主に12人のレムリアの女神たちと、レムリアの高女神官レディー・レムリアが私と一緒にいます。
そして時として、そのメインの13人の女神以外のレムリアの女神も、その姿を私に見せてくれることが時としてあります。これからもどんな新しい女神が現れてくれるか、とても楽しみにしています。
レムリアの12の女神とレディー・レムリア
私のそばにいるのは、現在は主に13人のレムリアの女神です。その13人に中には、レムリアの高女神官レディー・レムリアも含めています。
彼女たちは私を導くときに集合意識として話しかけて来るときもありますし、誰か一人の女神が話しかけてくることもあります。
でもほとんどの場合は集合意識で、つまり「レムリアの女神」のグループとして話しかけてきます。
その主な13人のレムリアの女神を以下、ご紹介します。
- 風の女神マラハネ
- 火の女神ペレキノアハネ
- 水の女神イオハネ
- 大地の女神エオハネ
- 愛の女神アローラ
- 創造の女神ウルラ
- 薔薇の女神アマローザ
- 太陽の女神アマラ
- 月の女神マレーナ
- クリスタルの女神クリスタローザ
- 星の女神アイオラ・ヴィーナス
- 虹の女神イオラ
- (レムリアの高女神官)レディー・レムリア
この13人以外の女神のほかにも、女神アフロディーテのようにかつてレムリアの女神の神殿を守護していた、様々なレムリアゆかりの女神と私はワークをしています。(ここでは女神アフロディーテと、星の女神アイオラ・ヴィーナスを別のものとしています)
私がレムリアの女神以外の「世界の女神たち」ともつながりが深いのは、そこに理由があります。エジプト、ギリシャ、ローマ、日本の女神として知られている多くの女神たちは、かつてはレムリアにも存在していたのです。
そしてもちろん彼女たちは、地球以外の場所にも存在しています。女神は多次元の時間と空間にとらわれない存在ですから。
レムリア、他の惑星で、様々な女神たちとつながったそのご縁で、私は女神たちとのつながりに恵まれ、その恵みゆえに現在は女神サークルで「世界の女神のワーク」もご紹介しています。